カンボジアでパソコンを教えるの巻 vulture0902@yahoo.co.jp


by vulture0902

カテゴリ:糸電話( 1 )

今回は防備録、92%。
言葉とは本当におもしろいもので、「プログラマのための文字コード技術入門」を読んでいたらこんな内容が載っていた。

 -- アイヌ文化は元々文字を持っていませんでした。
 -- 文芸は口伝えで伝承されてきました。
 -- 和人の書記文化によってアイヌ語を文字に書こうとした際、
 -- 日本語と異なる発音上の特徴を持つアイヌ語は
 -- 通常の片仮名だけではうまく表現できませんでした。

 -- そこで、片仮名を一部工夫して、文字を小さく書く、
 -- あるいは半濁点を付けるという方法があみだされました。

-- プログラマのための文字コード技術入門より引用



北海道には新冠町(にいかっぷちょう)という町があり、”ぷ”は小さく書く表現もあるとのことだ。
”ぷ”を小さく書くためには、パソコンの機種によっては大変苦労されるわけで、アイヌの方達の大変苦労されたのでないかと思う。

カンボジア語も同様なことが言える。WEB上でカンボジア語を表示すると、フォントがずれる。致命的なぐらい”づれ”る。初めに言葉ありきである。この”づれ”は、カンボジア政府機関のサイトにも解決できずに掲載されているため、優先度最大で解決すべき問題なのに、いまだ未解決のままだ。

文句を言うだけなら簡単なので、ちょっと文句を言ってすっきりしたので、さらに本を読み、本質的な原因な何なのか、自己理解を深めようと思う。

そして、まったく文字のづれていないパソコン修理のカンボジア語サイトをつくり、偉い方からオファーの来ることを夢みて、今日は寝よう。

ふっふっふ。Zzzzzzzzz. お! 読書、読書!
[PR]
by vulture0902 | 2011-03-30 02:20 | 糸電話